長崎国際大学 薬学部 薬品資源学研究室

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薬品資源学研究室ホームページへようこそ!

 本研究室は、天然薬物の資源となる薬用植物に関する研究を行っています。革新的な医薬品の創出を目指して、国内外の植物エキスライブラリーをツールとした生物活性のスクリーニングから、活性成分を単離・精製することで活性本体の構造を明らかにし、詳細な作用機序や標的分子の解明まで明らかにすることを目指しています。また本研究室は、これまで生薬成分に特異的に結合するモノクローナル抗体を数多く作製し、それを利用した様々な免疫測定システムや新規分析ツールを開発してきました。これらの抗体をツールとして生薬成分の分子作用機序の解析も行っています。最近では、国内の薬用植物栽培の活性化を目的として、これまで薬用として用いられていない非薬用部位の有効利用に関する研究も進めています。国内外の大学、研究機関、企業との共同研究も積極的に実施しています。

研究室トピック・イベント

2024.11.11
「今月のボタニカルアート(レモン)」を掲載しました。New
2024.11.11
研究内容のページを更新しました。New
2024.10.23
【シンポジウム講演】2024 Fall International Convention of Pharmaceutical Society of Korea(韓国薬学会年会)で宇都教授がシンポジウムで講演を行いました。New
2024.10.13
【学会発表】第10回食品薬学シンポジウムで北川助教がポスター発表を行いました。New
2024.10.10
「今月のボタニカルアート(トリカブトの一種)」を掲載しました。
2024.09.27
【優秀発表賞受賞】祝!第6回食薬ヘルスイノベーション研究会において副島 保奈美さんが優秀発表賞を受賞しました!
2024.09.27
【学会発表】5th Food for Health International Conference および第6回食薬ヘルスイノベーション研究会で発表を行いました。
2024.09.24
【卒論発表会】2024年度卒業論文発表会がありました。
2024.09.17
【講演会開催】ドイツ・ゲッチンゲン大学のケニー・クフタ先生による講演会「ドイツに於ける植物療法や漢方薬の最近の事情」が開催されました。
2024.09.16
【学会発表】日本生薬学会第70回年会でポスター発表を行いました。
2024.09.10
「今月のボタニカルアート(ケジギタリス)」を掲載しました。
2024.09.10
【論文アクセプト】正山特任教授による大麻、オタネニンジン、サフラン等の研究に関する総説が各種学術誌に掲載されました。
2024.08.25
【論文アクセプト】オタネニンジン Panax ginseng の抗神経変性作用に関する総説が Medical Research Archives にアクセプトされました。
(論文タイトル" Anti-neurodegenerative activity of Panax ginseng, a review")
2024.08.01
「今月のボタニカルアート(キキョウ)」を掲載しました。
2024.08.01
【科研費採択】北川助教が科研費(研究活動スタート支援)に採択されました。
2024.07.31
【論文アクセプト】Fisetinの抗炎症能に関する分子作用機序に関する総説が BioFactors にアクセプトされました。
(論文タイトル"Fisetin is a selective adenosine triphosphate‐competitive inhibitor for mitogen‐activated protein kinase kinase 4 to inhibit lipopolysaccharide‐stimulated inflammation")
2024.07.09
【論文アクセプト】天然化合物に対するモノクローナル抗体の応用に関する総説が Antibodies にアクセプトされました。
(論文タイトル"Application of monoclonal antibodies against naturally occurring bioactive ingredients")
2024.07.01
【お知らせ】産学官イノベーション創出プロジェクト事業「令和6年度 第1回産学官金連携サロン」(2024年7月26日開催)にて本研究室で実施している研究内容を紹介します。
2024.07.01
「今月のボタニカルアート(アジサイ)」を掲載しました。
2024.06.14
「今月のボタニカルアート(ユリ科の植物)」を掲載しました。
2024.04.24
【学長特別表彰受賞】宇都教授が学長特別表彰を受賞しました。
2024.04.23
【優秀発表賞受賞】日本薬学会第144年会において北川助教が学生優秀発表賞を受賞しました(博士課程時の研究成果)!
2024.04.22
「今月のボタニカルアート(チョウジ)」を掲載しました。
2024.04.03
【お知らせ】井手さんが実験補助員として加わりました。
2024.04.01
【お知らせ】北川翔大先生が助教として着任しました。
2024.04.01
【メンバー・卒業生の主な進路】メンバーと卒業生の主な進路を更新しました。
2024.03.13
「今月のボタニカルアート(カタクリ)」を掲載しました。
2024.03.13
【卒業証書授与式】研究室所属の6年生4名が卒業しました。
2024.02.07
「今月のボタニカルアート(ナス科植物)」を掲載しました
2024.01.22
【研究室配属】4年生が配属されました。今年度は3名の学生が配属されました。
2024.01.22
「今月のボタニカルアート(サフラン)」を掲載しました。
2024.01.10
【お知らせ】本研究室の講師であった太田智絵先生が、2024年1月付で京都薬科大学に異動されました。新天地でのご活躍を心よりお祈りいたします。
2023.12.15
【研究室イベント】研究室忘年会+生薬学実習打ち上げを行いました。
2023.12.05
「今月のボタニカルアート(Meconopsis simplicifolia )」を掲載しました。
2023.11.06
「今月のボタニカルアート(チャ)」を掲載しました。
2023.10.02
「今月のボタニカルアート(ケイヒ)」を掲載しました。
2023.10.02
【論文アクセプト】本学医療薬学研究室との共同研究で行ったシークワシャーによる脳由来神経栄養因子の産生誘導に関する論文がJournal of Pharmaceutical Health Care and Sciencesにアクセプトされました。
(論文タイトル “Upregulation of brain-derived neurotrophic factor by Shiikuwasha (Citrus depressa Hayata)”)
2023.09.27
【ベストティーチャー表彰】宇都教授がベストティーチャー賞を受賞しました。
2023.09.20
【卒論発表会】2023年度卒業論文発表会がありました。
2023.09.12
【論文アクセプト】九州大学との共同研究で行ったサイコサポニンb2の高感度検出法に関する論文がJournal of Natural Medicineにアクセプトされました。
(論文タイトル “Highly sensitive indirect competitive enzyme-linked immunosorbent assay based on a monoclonal antibody against saikosaponin b2 for quality control of Kampo medicines containing Bupleuri radix”)
2023.09.11
【エディター賞受賞】26th Journal of Oleo Science Editors’ Awardを受賞しました!
2023.09.10
【学会発表】日本生薬学会第69回年会でポスター発表を行いました。
2023.08.29
【学会発表】第5回食薬ヘルスイノベーション研究会で教育講演を行いました。
2023.08.21
「今月のボタニカルアート(キナ)」を掲載しました。
2023.08.17
【地域貢献】花園学童クラブ「薬学部仕事体験 お薬教室・施設見学」を開催しました!
2023.07.24
【国際交流】短期博物館学研修のため来学している上海大学の学生の皆さんに薬用植物に関する研修を行いました。
2023.07.23
【オープンキャンパス】オープンキャンパスの体験学習で「いい湯だな!ボタニカル入浴剤を作ろう!」を実施しました!
2023.07.21
「今月のボタニカルアート(ジャガイモ)」を掲載しました。
2023.07.10
【特許出願】特許出願を行いました。発明の名称「メラニン合成促進組成物及びチロシナーゼタンパク質分解抑制組成物」
2023.07.10
【学長裁量経費採択】学長裁量経費に採択されました(取組名称:附属薬用植物園の再整備を目的とした植物調査および栽培研究)。
2023.06.03
「今月のボタニカルアート(トコン)」を掲載しました。
2023.05.01
「今月のボタニカルアート(シャクヤク)」を掲載しました。
2023.04.27
【優秀発表賞受賞】祝!日本薬学会第143年会において皆良田 真奈さんが学生優秀発表賞を受賞しました!
2023.04.27
【論叢掲載】長崎国際大学論叢にジャスミン(茉莉花)花部の抗炎症に関する論文が掲載されました。
2023.04.10
【講演会開催】日本薬学会九州山口支部 特別講演会が行われました。
2023.04.03
【メンバー・卒業生の主な進路】メンバーと卒業生の主な進路を更新しました。
2023.04.01
【科研費採択】2023年度科研費(基盤C)に採択されました。
2023.03.28
【学会発表】日本薬学会第143年会(札幌・北海道大学)で発表しました。
2023.03.22
「今月のボタニカルアート(ゲンチアナ)」を掲載しました。
2023.03.17
【論文アクセプト】ガーナ産植物Morinda lucidaに含まれるイリドイドの鎮痛および抗炎症活性の作用機序に関する論文が Journal of Ethnopharmacology にアクセプトされました。
(論文タイトル"Iridoids from Morinda lucida, (Benth.) Rubiaceae, produced analgesic and anti-inflammatory activities via agonism at the kappa and delta opioid receptors, inhibition of COX-2 besides elevation of CAT and SOD activities")
2023.03.17
【書籍掲載】ギンセノシド類の分析手法および抗がん・抗認知症に関する総説が、書籍“Advances in Health and Disease. Volume 63”に掲載されました。
(Chapter 2 "Analytical methodology of ginsenosides: Their health benefits, anticancer and antidementia activities: A review")
2023.03.11
【卒業証書授与式】研究室所属の6年生5名が卒業しました。
2023.03.01
【特許出願】特許出願を行いました。発明の名称「メラニン産生促進剤およびその製造方法」
2023.03.01
【雑誌掲載】「教育人会議2023年号」に宇都准教授の夢ナビ講義に関するインタビューが掲載されました。
2023.01.27
【研究室配属】4年生が配属されました。今年度は5名の学生が配属されました。
2023.01.27
【講演会開催】令和5年3月5日(日)に正山特任教授による市民講演会「認知症予防は可能か?」が開催されます。
2023.01.11
「今月のボタニカルアート(リンドウ)」を掲載しました。
2022.12.15
【SDGs推進】今年も薬学部ロビーにクリスマスツリーを飾りました!
2022.12.12
「今月のボタニカルアート(ヒカゲノカズラ)」を掲載しました。
2022.10.21
「今月のボタニカルアート(アメリカニンジン)」を掲載しました。
2022.09.27
【卒論発表会】2022年度卒業論文発表会がありました。
2022.09.20
【論文アクセプト】ホルモノネチンに対する間接競合ELISA法の開発および Cell-based assay への応用に関する論文が Food Chemistry (Impact Factor 9.231) にアクセプトされました。
(論文タイトル"Development of an indirect competitive enzyme-linked immunosorbent assay for formononetin and its application in a cell-based assay using MC3T3-E1 cells")
2022.09.20
【論文アクセプト】クロシンの神経保護活性に関する総説が Longhua Chinese Medicine にアクセプトされました。
(論文タイトル"The effect of crocin on neuroprotective activity in vitro: a narrative review")
2022.09.20
【論文アクセプト】サフランとその主要成分であるクロシンの認識機能に関する総説が Longhua Chinese Medicine にアクセプトされました。
(論文タイトル"Cognitive functions of saffron and its major constituent crocin, a narrative review")
2022.09.05
「今月のボタニカルアート(ニクズク)」を掲載しました。
2022.08.30
【論文アクセプト】非薬用部位の活用を目指したジオウの葉の高血圧抑制効果に関する論文が Chemical and Pharmaceutical Bulletin にアクセプトされました。
(論文タイトル"Angiotensin I-converting enzyme-inhibitory activity and phytochemical profile of constituents of the leaves of Rehmannia glutinosa forma hueichingensis")
2022.08.19
【地域貢献】「集まれ!理科好き小中学生!夏休みおもしろ科学教室」の第2回目の4つの実験イベントを開催しました。
2022.08.01
【地域貢献】宇都准教授が、テレビ佐世保「宿題お助け隊~薬になる植物~」に出演しました。
2022.08.01
【論文アクセプト】グリチルリチンに対するモノクローナル抗体を用いた高感度な免疫染色法に関する論文が Chemical and Pharmaceutical Bulletin にアクセプトされました。
(論文タイトル"Development of highly sensitive chemiluminescence enzyme immunostaining assay to determine glycyrrhizin content using anti-glycyrrhizin monoclonal antibody")
2022.08.01
「今月のボタニカルアート(ボタン)」を掲載しました。
2022.07.29
【地域貢献】「集まれ!理科好き小中学生!夏休みおもしろ科学教室」の第1回目のイベント「自由研究テーマ探し・相談会」を開催しました。
2022.07.19
【論文アクセプト】ハンノキに含まれるhirsutanoneのメラニン産生抑制能とその作用機序に関する論文が Plants にアクセプトされました。
(論文タイトル"Hirsutanone isolated from the bark of Alnus japonica attenuates melanogenesis via dual inhibition of tyrosinase activity and expression of melanogenic proteins")
2022.07.19
【地域貢献】夏休みおもしろ科学教室を開催します!
2022.07.19
【学長裁量経費採択】学長裁量経費に採択されました(取組名称:薬草を軸とした地域に根ざした学び場づくり)。
2022.07.07
【ベストティーチャー表彰】太田講師がベストティーチャー賞を受賞しました。
2022.07.07
「今月のボタニカルアート(カラダイオウ)」を掲載しました。
2022.06.06
【論文アクセプト】丁子エキスのメラニン誘導活性およびその活性本体の同定に関する論文が Journal of Oleo Science にアクセプトされました。
(論文タイトル"Bioassay-guided fractionation of clove buds extract identifies eugenol as potent melanogenic inducer in melanoma cells ")
2022.06.01
「今月のボタニカルアート(スチラ)」を掲載しました。
2022.05.09
「今月のボタニカルアート(ギョウジャニンニク)」を掲載しました。
2022.05.06
【特許出願】「もやしクメストロール含有率増加方法出」に関する特許出願が公開されました。
2022.05.01
【論文アクセプト】サフランの流通、安全性、品質評価などに関する総説が Longhua Chinese Medicine にアクセプトされました。
(論文タイトル"Saffron (Crocus sativus L.) as a valuable spice and food product: A narrative review")
2022.04.04
【科研費採択】2022年度科研費基盤研究Cに、訪問研究員の藤井講師が採択されました。
2022.04.01
【学長特別表彰受賞】太田講師が学長特別表彰を受賞しました。
2022.04.01
【メンバー・卒業生の主な進路】メンバーと卒業生の主な進路を更新しました。
2022.03.28
【学会発表】日本薬学会第142年会(名古屋・オンライン開催)で発表しました。
2022.03.28
「今月のボタニカルアート(サルサ根)」を掲載しました。
2022.03.22
【論文アクセプト】アカネ科植物Morinda lucida 葉部に含まれるML-2-3の精子活性化作用に関する論文が Reproductive Medicine and Biology にアクセプトされました。
(論文タイトル"In vitro fertilization using sperm activated by ML-2-3 isolated from Morinda lucida Bentham leaves")
2022.03.15
【卒業証書授与式】研究室所属の6年生5名が卒業しました。
2022.02.04
【新聞掲載】長崎新聞にクメストロールの研究成果が掲載されました。
2022.01.31
「今月のボタニカルアート(ヤブツバキ)」を掲載しました。
2022.01.24
【論文アクセプト】シリビニンのメラニン誘導活性およびその作用機序に関する論文が Biomedical Research にアクセプトされました。
(論文タイトル"Silibinin promotes melanogenesis through the PKA and p38 MAPK signaling pathways in melanoma cells")
2022.01.19
【研究室配属】4年生が配属されました。
2022.01.14
【論文アクセプト】シンイに含まれるマグノリンのメラニン誘導活性およびその作用機序に関する論文が Planta Medica にアクセプトされました。
(論文タイトル"(+)-Magnolin enhances melanogenesis in melanoma cells and three-dimensional human skin equivalent; Involvement of PKA- and p38 MAPK-signaling pathways")
2021.12.10
【SDGs推進】農林水産省の”花いっぱいプロジェクト2021”で紹介していただきました。
2021.12.02
「今月のボタニカルアート(ゲンチアナ)」を掲載しました。
2021.12.01
【論文アクセプト】天然化合物に対するイムノアフィニティーカラムとその応用に関する総説がAntibodies にアクセプトされました。
(論文タイトル"Immunological separation of bioactive natural compounds from crude drug extract and its application for cell-based studies")
2021.12.01
【SDGs推進】薬学部ロビーにクリスマスツリーとリースを飾りました!
2021.11.13
【学会発表】太田講師が第38回 日本薬学会九州山口支部大会で口頭発表しました。
2021.11.09
【論文アクセプト】太田講師のダイズもやし中に含まれるクメステロールの含量増加法に関する論文が PLoS One にアクセプトされました。
(論文タイトル"Effective methods for increasing coumestrol in soybean sprouts")
2021.11.05
【論文アクセプト】正山教授による天然物に対するモノクローナル抗体に関する総説が Antibodies にアクセプトされました。
(論文タイトル"Studies on natural products using monoclonal antibodies: A review")
2021.11.02
【SDGs推進】花のキャンパスライフ!ロスフラワー活用と街の花屋応援活動を開始しました。
2021.11.02
「今月のボタニカルアート(トウゴマ)」を掲載しました。
2021.10.01
【受賞】2021年度長崎国際大学SDGs推進奨励制度のESD賞を受賞しました。
2021.10.01
「今月のボタニカルアート(パッションフルーツの仲間)」を掲載しました。
2021.09.23
【卒論発表会】2021年度卒業論文発表会がありました。
2021.09.19
【学会発表】日本生薬学会第67回年会で口頭発表しました。
2021.09.16
【学会発表】太田講師が、第63回天然有機化合物討論会でポスター発表しました。
2021.09.16
【書籍出版】正山教授らが執筆した「健康・機能性食品の基原物質事典 -食薬区分(非医):動物由来物等・その他(化学物質等)編」が出版されました。
2021.09.16
【生薬標本リニューアル】生薬標本をリニューアルし、薬学部ロビーに移動しました。一般の方も見学可能です。
2021.09.09
【論文アクセプト】正山教授らによるインフルエンザやCOVID-19への麻黄湯などの効果に関する総説がPhytochemistry Reviewsにアクセプトされました。
(論文タイトル"Which East Asian herbal medicines can decrease viral infections?")
2021.09.09
【論文アクセプト】正山教授によるGinsenoside Rcの認知症へのアジュバント療法に関する総説がTraditional Medicine Researchにアクセプトされました。
(論文タイトル"Will ginsenoside Rc act as adjuvant treatment for dementia?")
2021.09.06
「今月のボタニカルアート(キョウチクトウ)」を掲載しました。
2021.08.02
「今月のボタニカルアート(センナ)」を掲載しました。
2021.07.29
【論文アクセプト】ヒカイに含まれるステロイドサポニンによるオートファジー阻害活性に関する論文が Life にアクセプトされました。
(論文タイトル"Steroidal saponins isolated from the rhizome of Dioscorea tokoro inhibit cell growth and autophagy in hepatocellular carcinoma cells")
2021.06.29
「今月のボタニカルアート(セネガ)」を掲載しました。
2021.05.31
「今月のボタニカルアート(ユキノシタ)」を掲載しました。
2021.05.17
「今月のボタニカルアート(ベラドンナ)」を掲載しました。
2021.05.17
【書籍出版】医歯薬学系博物館辞典が出版されます。
2021.04.04
【科研費採択】2021年度科研費若手研究に、太田講師が採択されました。
2021.04.02
【学長特別表彰受賞】宇都准教授と太田講師が学長特別表彰を受賞しました。
2021.04.01
【メンバー・卒業生の主な進路】メンバーと卒業生の主な進路を更新しました。
2021.04.01
太田先生が講師に昇進しました。
2021.03.16
「今月のボタニカルアート(キンポウゲ科植物)」を掲載しました。
2021.03.13
【卒業証書授与式】研究室所属の6年生5名が卒業しました。
2021.03.08
研究室のInstagramを始めました。
2021.02.08
「今月のボタニカルアート(アメリカニンジン)」を掲載しました。
2021.01.20
【研究室配属】4年生が配属されました。
2021.01.13
【論文アクセプト】訪問研究員の藤井講師によるグリチルリチン酸の磁気ビーズを用いた免疫化学的分析法に関する論文が Fitoterapia にアクセプトされました。
(論文タイトル"Rapid magnetic particles-based enzyme immunoassay for the quality control of Glycyrrhiza spp. based on glycyrrhizin content")
2021.01.05
「今月のボタニカルアート(セイヨウオオバコ)」を掲載しました。
2020.11.24
「今月のボタニカルアート(没食子)」を掲載しました。
2020.11.11
【研究発表会】太田助教が第11回薬学研究発表会で発表しました。
2020.10.13
【論文アクセプト】モッコウに含まれる Costunolide と Dehydrocostuslactone のオートファジー阻害活性に関する論文が Journal of Natural Medicines にアクセプトされました。
(論文タイトル"Costunolide and dehydrocostuslactone from Saussurea lappa root inhibit autophagy in hepatocellular carcinoma")
2020.10.01
【ボタニカルアート】正山名誉教授・特任教授によるWEBボタニカルアート展を開催しています。
2020.10.01
「今月のボタニカルアート(ザクロ)」を掲載しました。
2020.09.25
【卒論発表会】2020年度卒業論文発表会がありました。
2020.09.14
【論文アクセプト】本学薬理学研究室(西奥准教授)との共同研究に関する論文がBiomedical Researchにアクセプトされました。
(論文タイトル"(–)-Epigallocatechin-3-gallate inhibits RANKL-induced osteoclastogenesis via downregulation of NFATc1 and suppression of HO-1–HMGB1–RAGE pathway")
2020.09.09
【感謝状授受】宇都准教授に、第31回国際生物学オリンピック2020長崎大会組織委員会から感謝状が贈られました。
2020.09.01
「今月のボタニカルアート(ムラサキ)」を掲載しました。
2020.07.28
「今月のボタニカルアート(アルカンナ)」を掲載しました。
2020.07.01
【論文アクセプト】抗天然化合物モノクローナル抗体の天然物機能解析への応用に関する総説がCurrent Pharmacology Reportsにアクセプトされました。
(論文タイトル"Applications of monoclonal antibodies against natural compounds for functional analysis of crude drugs")
2020.06.25
【ベストティーチャー表彰】宇都准教授がベストティーチャー賞を2部門で受賞しました。
2020.06.23
「今月のボタニカルアート(アカキナノキ)」を掲載しました。
2020.06.23
【論文アクセプト】訪問研究員の藤井講師のKwakhurin検出のための磁性粒子を使用した免疫アッセイに関する研究がPhytochemical Analysisにアクセプトされました。
(論文タイトル“ Kwakhurin-magnetic particles conjugates enable fast enzyme immunoassay for the detection of kwakhurin in Pueraria candollei”)
2020.06.01
「今月のボタニカルアート(リンドウ)」を掲載しました。
2020.05.07
「今月のボタニカルアート(アサガオ)」を掲載しました。
2020.04.30
【Special Issue投稿論文募集】Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine誌のSpecial Issue “Ginseng (Panax spp.) in Ethnomedicine and Modern Drug Research”への投稿論文を募集しています。
2020.04.06
「今月のボタニカルアート(アロエ)」を掲載しました。
2020.04.02
【科研費採択】2020年度科研費基盤B(共同研究者)に採択されました。
2020.04.01
【メンバー・卒業生の主な進路】メンバーと卒業生の主な進路を更新しました。
2020.03.14
【卒業証書 修了証書・学位記授与式】研究室所属の6年生5名および博士課程学生1名が卒業・修了しました。
2020.03.12
【論文アクセプト】アルクチゲニンによるオートファジー阻害作用とその作用機序に関する研究がJournal of Natural Medicinesにアクセプトされました。(大学院生大久保君の研究)
(論文タイトル"Arctigenin suppresses cell proliferation via autophagy inhibition in hepatocellular carcinoma cells")
2020.03.02
「今月のボタニカルアート(アオキ)」を掲載しました。
2020.02.10
【博士課程公開諮問会】学位博士論文審査公開試問会にて大久保伸哉君が発表しました。
2020.01.31
【新聞掲載】長崎新聞に本研究室の活動が掲載されました。
2020.01.21
「今月のボタニカルアート(キダチチョウセンアサガオ)」を掲載しました。
2020.01.21
【研究室配属】4年生が配属されました。
2020.01.17
【雑誌掲載】正山先生がご執筆された「中富記念くすり博物館の設立と収集品」が薬史学雑誌に掲載されました。
2020.01.08
【論文アクセプト】グリチルリチン除去甘草エキスによる尿細管上皮細胞における上皮間葉転換の作用機序解析に関する研究がCellsにアクセプトされました。(Chang Gung Universityなどとの共同研究)
(論文タイトル"De-glycyrrhizinated licorice extract attenuates high glucose-stimulated renal tubular epithelial–mesenchymal transition via suppressing the Notch2 signaling pathway")
2019.12.26
【研究室イベント】研究室忘年会+生薬学実習打ち上げを行いました。
2019.12.23
「今月のボタニカルアート(大黄)」を掲載しました。
2019.12.04
【学会発表(招待講演)】宇都准教授が、7th International Conference on Food Factors (ICoFF2019) (神戸市) におけるシンポジウム「Molecular Targets of Food Factors」において招待講演を行いました。
2019.12.01
「今月のボタニカルアート(コエンドロ)」を掲載しました。
2019.11.17
【学会発表】太田助教が、第36回日本薬学会九州支部大会で発表しました。
2019.11.13
【国際共同研究】ベトナムPHENIKAA Universityと天然物からの新規有用物質の探索に関する共同研究協定を締結しました。
2019.11.01
【トピックス掲載】太田助教のウコンに関するトピックスがファルマシアに掲載されました。(タイトル"ウコンから血流を良くする新規成分を発見!?")
2019.09.24
【卒論発表会】2019年度卒業論文発表会がありました。
2019.09.18
「今月のボタニカルアート(ウイキョウ)」を掲載しました。
2019.09.13
【表彰】第3回食薬ヘルスイノベーション研究会において、大久保伸哉君(大学院4年生)と小森ひささん(学部6年生)が口頭発表賞およびポスター発表賞をそれぞれ受賞しました!
2019.09.11
【論文アクセプト】地黄地上部の成分解析に関する研究がPharmacognosy Magazineにアクセプトされました。
(論文タイトル"Phytochemical profile of the aerial parts of Rehmannia glutinosa Liboschitz var. purpurea Makino.")
2019.08.01
「今月のボタニカルアート(ホップ)」を掲載しました。
2019.07.23
【新聞記事】「朝日新聞DIGITAL・九州・山口・沖縄の大学力」に本研究室6年の小森ひささんの記事が掲載されました。
2019.07.11
【地域貢献】佐世保北中学校3年生の皆さんに薬に関する仕事や研究などを紹介しました。また、和漢薬概論の講義を受講してもらい、研究施設や研究室を案内しました。
2019.07.03
【卒業生講演】2期生の荒木千鶴さんが「ホスピタリティー概論(薬学部1年生対象)」で講演しました。
2019.06.21
【論文アクセプト】甘草フラボノイドのリクイリチン・リクイリチゲニンのメラニン誘導能およびその作用機序に関する研究がMedicinesにアクセプトされました。
(論文タイトル" Liquiritin and liquiritigenin induce melanogenesis via enhancement of p38 and PKA signaling pathways.")
2019.05.29
【論文アクセプト】オートファジーを介してがん細胞増殖を制御する生薬エキスの探索に関する研究がMedicinesにアクセプトされました。(大学院生大久保君の研究)
(論文タイトル"Screening of crude drugs used in Japanese Kampo formulas for autophagy-mediated cell survival of the human hepatocellular carcinoma cell line.")
2019.05.29
【表彰】藤井講師(訪問研究員)がベストティーチャー賞ベストプラクティス部門(研究活動等)、宇都准教授と太田助教が同賞のベストアウトリーチ部門(地域貢献活動等、共同受賞)を受賞しました。
2019.05.29
【研究費採択】学長裁量経費に採択されました。
2019.05.17
【歓迎会】5年生の歓迎会を行いました。
2019.04.25
メンバー研究業績(太田 智絵)を更新しました。
2019.04.23
【表彰】大学院生大久保伸哉君が同窓会薬学部門から表彰されました。
2019.04.16
【共同研究スタート】ガーナCentre for Plant Medicine Researchと共同研究契約を締結しました。
2019.04.12
【科研費採択】2019年度科研費(基盤C)に採択されました。
2019.04.12
【大学発ベンチャー】トップページのバナーに「長崎国際大学発ベンチャー企業”リプロム”」を追加しました。
2019.04.08
メンバーと卒業生の主な進路を更新しました。
2019.03.26
日本薬学会第139年会(千葉・幕張メッセ)で発表しました。
2019.03.16
【卒業式】所属学生4名が卒業しました。
2019.03.13
卒業生の送別会を行いました。
2019.03.01
メンバーを更新しました。
2019.01.10
研究紹介のページを更新しました。
2018.12.21
家族性大腸ポリポーシスモデルマウスにおいてサフランエキスがポリープ形成を抑制する研究がPharmacognosy Researchにアクセプトされました。(本学生化学研究室藤本講師との共同研究)
(論文タイトル"Suppression of polyps formation by saffron extract in Adenomatous polyposis coliMin/+ Mice.")
2018.11.21
第35回日本薬学会九州支部大会(福岡)で太田助教が発表しました。
2018.11.09
ガーナ産薬用植物Morinda lucidaに含まれるテトラサイクリックイリドイドの成分分析に関する抗リーシュマニア活性に関する論文がEuropean Journal of Medical Plantsにアクセプトされました。(東京医科歯科大・ガーナ野口記念医学研究所・ガーナCentre for Plant Medicine Research等との共同研究)
(論文タイトル"In vitro mechanistic assays of tetracyclic iridoid compounds isolated from Morinda lucida Benth in Leishmania species.")
2018.11.02
抗トリパノソーマ活性成分を含有するガーナ産薬用植物の成分分析に関する論文がJournal of Pharmaceutical and Biomedical Analysisにアクセプトされました。(東京医科歯科大・ガーナ野口記念医学研究所・ガーナCentre for Plant Medicine Research等との共同研究)
(論文タイトル"Establishment of a quantitative and qualitative analysis and isolation method for tetracyclic iridoids from Morinda lucida Bentham leaves")
2018.09.19
日本生薬学会第65回年会(広島)に参加し、1名が発表しました。
2018.08.30
第2回 食薬ヘルスイノベーション研究会(鹿児島)に参加し、6名が発表しました。
2018.07.04
沈香に関する総説が"薬用植物研究"に掲載されました。
(論文タイトル"New development of artificial agarwood in Hainan in China")
2018.06.28
卒業生2名(2期生:荒木千鶴さん、6期生:宮﨑絵里子さん)が、ホスピタリティ概論「仕事とホスピタリティ」で講演を行いました。
2018.06.22
卒業研究中間発表会(6年生)を行いました。
2018.05.03
春の焼肉パーティー+6年生国試/卒論激励会+5年生実務実習の激励会を行いました。
2018.05.02
祝!大久保伸哉君(博士課程3年)が笹川科学研究助成に採択されました!
2018.04.17
祝!日本薬学会第138年会において平田早樹子さん(6年生)が学生優秀発表賞を受賞しました!
2018.04.02
祝!太田智絵助教と藤井俊輔助教(訪問研究員)が、平成30年度科学研究費補助金に採択されました。
2018.04.02
メンバーを更新しました。
2018.03.28
5年生が日本薬学会第138年会(金沢)で発表しました。
2018.03.24
ガーナ産薬用植物の抗原虫活性とその作用機序に関する論文がPhytotherapy Researchにアクセプトされました。(東京医科歯科大・ガーナ野口記念医学研究所等との共同研究)
(論文タイトル"In vitro anti-protozoan activity and mechanisms of action of selected Ghanaian medicinal plants against Trypanosoma, Leishmania and Plasmodium parasites")
2018.03.20
祝!訪問研究員 藤井俊輔助教(本学健康管理学部)が、九州大学大学院薬学府にて博士(創薬科学)の学位を取得しました。
2018.03.17
平成29年度卒業式が行われました。本研究室の2名が卒業しました。
2018.03.12
ガーナCentre for Plant Medicine Research (CPMR)のFrederick Ayerteyさん(訪問研究員)が研究発表を行いました。
2018.03.03
正山教授の定年退職教授記念講演会が行われました。
2018.02.07
第103回 薬剤師国家試験が行われます。本研究所属の6年生2名にエールを送りました。
2018.02.07
4年生が研究室配属されました。
2018.02.07
正山教授が執筆した“≪特別寄稿≫ 冬のボタニカルアート 第1回 ニンニク”が福岡市薬ジャーナルに掲載されました。
2018.01.18
正山教授らが執筆した“ヒトは何故それを食べるのか: 食経験を考える63のヒント”が出版されました。
2017.12.20
平成29年度生薬学実習の未知検体試験の解答を掲載しました。
2017.12.11
丹参成分のアポトーシス誘導能とその分子メカニズム解析に関する論文がPhytotherapy Researchにアクセプトされました。
(論文タイトル" Antiproliferative activity and apoptosis induction by trijuganone C isolated from the root of Salvia miltiorrhiza Bunge (Danshen)")
2017.12.06
コンケン大学薬学部の交換留学生SiritantiwaさんとTilkanontさんが研究発表を行いました。12月中旬に帰国し、本研究成果をコンケン大学で発表します。
2017.11.21
ガーナCentre for Plant Medicine Research (CPMR)よりFrederick Ayerteyさんが来日しました。3月中旬まで本研究室で訪問研究員として研究活動を行います。
2017.10.23
宇都講師が、Food for Health International Conference 2017 (FOHIC2017) (中国、長沙市)において招待講演を行いました。
2017.09.16
タイ コンケン大学薬学部から交換留学生2名が来ました。12月中旬まで本研究室で研究します。
2017.09.12
日本生薬学会第64回年会(平成29年9月9・10日、東邦大学)において、本研究室の3名がポスター発表しました。
2017.09.12
宇都拓洋講師が平成29年度 日本生薬学会 学術奨励賞を受賞しました。
2017.08.25
ガーナ産薬用植物を用いた抗菌活性スクリーニングに関する論文がEuropean Journal of Medical Plantsにアクセプトされました。(東京医科歯科大・ガーナ野口記念医学研究所等との共同研究)
(論文タイトル"Anti-microbial activities of selected Ghanaian medicinal plants and four structurally similar anti-protozoan compounds against susceptible and multi-drug resistant bacteria")
2017.08.21
猶興館高校(長崎県平戸市)の高校生が訪問し「研究活動 "医薬の現場からナナナ!?"(なぜ、なに、なるほど)」を行いました。(JST (科学技術振興機構)/ 長崎県教育委員会)
2017.08.21
甘草グリチルレチン酸に対するモノクローナル抗体を用いた分析法開発に関する論文がAnalytical Lettersにアクセプトされました。(訪問研究員藤井俊輔先生の業績)
(論文タイトル"Preparation of anti-glycyrrhetinic acid monoclonal antibody for application in an indirect competitive enzyme-linked immunosorbent assay")
2017.08.01
特許出願を行いました。発明の名称「メラニン合成促進組成物」(特願2017-149066)
2017.07.21
本研究室卒業生の藤田啓三君(2期生、井手薬品株式会社)が学際連携研究(全学1年生対象)でゲストスピーカーとして講義しました。同じく井手薬品の森宗浩司さんと共に薬剤師業務や地域の薬局の役割を分かりやすくそして楽しく紹介しました。
2017.07.13
ベルベリンの癌細胞における細胞内局在およびアポトーシス誘導機構に関する論文がThe American Journal of Chinese Medicineにアクセプトされました。(大学院生大久保伸哉君の業績)
(論文タイトル"Berberine induces apoptotic cell death via activation of caspase-3 and -8 in HL-60 human leukemia cells: Nuclear localization and structure-activity relationships")
2017.07.03
丹参に含まれるトリテルペン類に関する論文がPhytotherapy Researchにアクセプトされました。
(論文タイトル"Bioactive triterpenes from the root of Salvia miltiorrhiza Bunge")
2017.07.01
天然化合物に対するモノクローナル抗体を用いた薬用植物の品質評価法に関する総説が、"アグリバイオ"に掲載されました。
(論文タイトル"天然化合物特異的モノクローナル抗体を用いた薬用植物の品質評価法")
2017.05.31
正山教授が「ベストティーチャー賞 ベストアウトリーチ部門(地域貢献活動等)」を、宇都講師が「ベストティーチャー賞 ベストプラクティス部門(研究活動等)」をそれぞれ受賞しました。
両賞とも今年度より新設された賞です。
2017.05.22
甘草含有成分に対するモノクローナル抗体を用いた甘草の品質評価法に関する総説が、"アグリバイオ"に掲載されました。
(論文タイトル"甘草含有成分に対するモノクローナル抗体を用いた甘草の品質評価法の開発")
2017.05.08
甘草成分の精子活性化に関する研究内容が、書籍(タイトル"Research of licorice in the past, present and future-Preparation of various bioactive extracts as alternative medicines")に掲載されました。(本学分子生物学研究室との共同研究)
(Chapter 7:" In vitro fertilization activators for future")
2017.05.01
ビワヨウエキスとその含有成分の機能性に関する総説がJournal of Pharmacognosy & Natural Productsにアクセプトされました。(本学医療薬学研究室との共同研究)
(論文タイトル" Bioactivities of Eriobotrya japonica (Thunb.) Lindl. leaf and its triterpenes")
2017.04.21
薬用植物園で薬草天ぷら会を行いました。
2017.04.01
メンバーを更新しました。
2017.03.11
平成28年度卒業式が行われました。
2017.02.18
朝日新聞(2017年2月18日)の「大分・竹田市で栽培サフラン日本一」に正山教授のコメントが掲載されました。
2017.02.09
4年生が研究室配属されました。
2017.01.12
Eurycoma longifoliaから単離したQuassinoid類のがん細胞増殖抑制作用に関する論文がPharmacognosy Magazine にアクセプトされました。
(論文タイトル"Quassinoids from the root of Eurycoma longifolia and their antiproliferative activity on human cancer cell lines")
2016.01.10
訪問研究員Nguyen Huu Tung博士(Vietnam National University)が3月末まで本研究室で研究を行います。
2016.12.24
生薬学実習の未知検体の確認試験解答を発表しました。
2016.12.22
ヒト胃がん細胞におけるコロソール酸やグリチルリチン等のオクタノイルグレリン抑制に関する論文がBiomedical Researchにアクセプトされました。
(論文タイトル"Triterpenes suppress octanoylated ghrelin production in ghrelin-expressing human gastric carcinoma cells")
2016.12.20
西日本新聞(12月11日)の「大分県竹田市"日本一ブランド戦略プロジェクト"」に正山教授のコメントが掲載されました。
2016.12.13
研究室忘年会+コンケン大学交換留学生送別会+生薬学実習打ち上げ会を行いました。
2016.12.13
コンケン大学の交換留学生2名が研究発表を行いました。
2016.12.02
西日本新聞の「サフラン 竹田で百年」の記事に正山教授のコメントが掲載されました。
2016.12.01
抗グリチルリチンおよび抗リクイリチンに対するモノクローナル抗体を利用したELISAによる解析法に関する論文がJournal of Immunoassay and Immunochemistryにアクセプトされました。
(論文タイトル“Simultaneous determination of glycyrrhizin and liquiritin in licorice roots and Kampo medicines by combination enzyme-linked immunosorbent assay using anti-glycyrrhizin and anti-liquiritin monoclonal antibodies”)
2016.11.21
オマーンの新聞社MUSCATDAILY電子版に正山教授のサフランに関する学会発表の記事が掲載されました。
2016.11.15
正山教授らが編集執筆した“健康・機能性食品の基原植物事典”が出版されました。
2016.11.05
甘草成分の精子活性化に関する総説が“Research of licorice in the past, present and future - Preparation of various bioactive extracts as alternative medicines”に掲載されます。
(Chapter title: In Vitro Fertilization Activators for Future)
2016.10.27
東京新聞の医療用大麻に関する記事に正山教授のコメントが掲載されました。
2016.09.26
タイ コンケン大学薬学部から交換留学生2名が来ました。12月中旬まで本研究室で研究します。
2016.09.21
サフランおよびクロシンの神経防護作用に関する総説がAdvances in Neurobiologyにアクセプトされました。
(論文タイトル“Neuroprotective activities of saffron and crocin”)
2016.08.31
イースタンブロッティングを用いた天然物の品質評価に関する総説がPharmaceutica Analytica Actaにアクセプトされました。
(論文タイトル“Quality control of natural products by fingerprinting of eastern blotting”)
2016.08.24
ガーナ産植物Morinda lucida成分の抗リーシュマニア活性に関する研究成果がTropical Medicine and Healthにアクセプトされました。(東京医科歯科大学・ガーナ野口記念医学研究所との共同研究)
(論文タイトル" In vitro anti-Leishmania activity of tetracyclic iridoids from Morinda lucida Benth")
2016.08.22
メンバーを更新しました。
2016.07.29
訪問研究員Nguyen Huu Tung博士(Vietnam National University)による日本薬学会九州支部特別講演会が行われました。
2016.07.28
正山教授が世界中医薬学会連合会副会長に再任されました。
2016.07.26
Eastern blottingおよびELISAによるAcanthopanax koreanum中のGinsenoside Rb1に関する論文がPharmaceutical Analytical Chemistryにアクセプトされました。
(論文タイトル"Investigation of ginsenoside Rb1 from Acanthopanax koreanum by Eastern blotting and ELISA analyses")
2016.07.22
本研究室卒業生2名が学際連携研究(全学1年生対象)でゲストスピーカーとして講義しました。
2016.07.06
Alkanna tinctoriaの大腸がん発がん抑制作用に関する総説がJournal of Gastroenterology and Hepatology Researchにアクセプトされました。
2016.06.29
タイ産植物Mammea siamensisから単離したKayeassamin Aのがん細胞アポトーシス誘導能に関する論文がPharmacognosy Researchにアクセプトされました。
2016.06.24
日本薬学会九州支部特別講演会(2016年7月29日16:00~開催)のお知らせ
2016.06.23
訪問研究員Nguyen Huu Tung博士(Vietnam National University)が、研究計画発表を行いました。8月まで本研究室で研究を行います。
2016.06.06
ホームページをリニューアルしました。
2016.05.26
卒業研究中間発表を行いました。
2016.05.23
東京医科歯科大学、野口記念医学研究所(ガーナ)、Centre for Scientific Research into Plant Medicine(ガーナ)との共同研究の論文がAntimicrobial Agents and Chemotherapyにアクセプトされました。
2016.04.18
分子生物学研究室との共同研究をまとめた総説がNatural Products Chemistry & Researchにアクセプトされました。
2016.04.15
薬用植物園で薬草天ぷら会を行いました。
2016.04.02
宇都講師が平成28年度科学研究費補助金に採択されました。
2016.04.01
北京大学(中国)との共同研究の論文がThe American Journal of Chinese Medicineにアクセプトされました。
2016.03.28
5年生の後藤綾さんと野上颯子さんが日本薬学会第136年会で発表しました。
2016.03.12
卒業式が行われました。
2016.02.23
南方医科大学(中国)、九州大学との共同研究の論文がPLoS Oneにアクセプトされました。
2016.02.19
宇都講師が東洋食品研究所研究助成に採択されました。
2016.02.10
訪問研究員藤井助教の研究論文がJournal of Agricultural and Food Chemistryにアクセプトされました。
2015.10.23
コンケン大学の交換留学生2名などが研究発表会を行いました。
2015.09.24
タイ コンケン大学薬学部の交換留学生2名が12月中旬まで本研究室で研究します。
2015.09.21
トウキ地上部の成分および抗炎症能を解析した研究成果がPhytotherapy Researchにアクセプトされました。
(論文タイトル"Anti-Inflammatory Activity of Constituents Isolated from Aerial Part of Angelica acutiloba Kitagawa")

過去の研究室トピック・イベント

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